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help リーダーに追加 RSS パリ、恋人たちの2日間

<<   作成日時 : 2008/05/22 11:11   >>

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「パリ、恋人たちの2日間」の試写会に行って来ました。
cinemacafeのブロガー試写会だったのですが、普段のブロガー試写会と違って一般試写会だけどブロガーとして当選したという感じでした。(どうもありがとうございました)
今後もこういう風にブロガーを優先的に招待してくれる試写会が増えてくれると嬉しいですね(^o^)

主演の仏女優ジュリー・デルピーが監督・脚本・製作・編集・音楽まで手掛けたという作品です。
ニューヨークで同棲しているアメリカ人インテリアデザイナーのジャック(アダム・ゴールドウィン)とフランス人フォトグラファーのマリオン(ジュリー・デルピー)がヴェネチアのバカンスの帰りに立ち寄ったパリでの2日間のお話です。
イタリアから列車でリヨン駅に到着した二人は、タクシー乗り場に並ぶのですが、なんとそこは大行列、、、、しかも小雨混じりでブツブツ文句を言うジャック。
アメリカ人の観光客グループに「ルーブル美術館」の場所を聞かれて、「徒歩で行ける」と嘘を付き、列の先頭をゲットすると、それを誉め讃えるマリオン。
実は私がパリに行った時に宿泊したのが、このリヨン駅に隣接するホテルだったので、いきなりのリヨン駅構内の風景や駅外のロータリーの風景がとても懐かしく嬉しかったです(*⌒▽⌒*)b
なので、ジャックが道案内をしている時から、「おい、おい、そりゃ嘘だろう!」とひとり笑ってしまいました。
タクシーでパリの街並みをさりげなく映して行きます。
アメリカ人のパリの風景に興奮する感じは、先程のまずは「ルーブル美術館」を目指すおばさん達と同じで、日本人とあまり変わらないですね(^o^)
彼氏がアメリカ人だと判ると、いきなりフランス語で口説いて来るタクシードライバー、、、言葉が判らないけれど彼女が口説かれているのを感じて、ムッとするジャックなのだった。
マリオンの実家に着くといきなり口うるさい母(マリー・ビレ)のお出迎え、そして陽気な芸術家の父(アルベール・デルビー)の作った兎料理に戸惑うジャック、、、
更にマリオンの家族達のフランス語での会話がまったく理解出来ずに、戸惑うジャック、、、(彼の悪口も言いたい放題です)
父からのフランスの小説家についての質問を無難に答えるジャックに対して「オーギュスト・ルノワールは?」との引っ掛けにも「それは画家だ!」と対処します。
帰宅して来た妹が「写真と同じ顔だね」とつぶやくのだが、なんとその写真とは彼がフルヌードでおチンチンに風船を付けている写真なのだった、、、w( ̄▽ ̄;)w
その写真を見ながらフランス語で盛り上がる家族達に、困り果てるジャックなのだった、、、
ジャックが一番に行きたかったのが、「カタコンベ」だったのですが、昨年ここをモチーフにした映画を観たばかりだったので、ちょっと驚きました。
散歩をしていると声を掛けて来た男と楽し気に会話するマリオン、、、、言葉は判らないが彼女に甘い言葉を掛けている事を感じ、その男との関係を問いつめると「昔付き合っていて、フェラチオをしてあげただけよ」と嘘をつくマリオン、、、って、、、セックスじゃなくてフェラなら良いのかぁ、、、?
二人の会話の掛け合いが楽しく見所なのですが、時々字幕ばかり観ている感じになります。
会話の中に所々政治ネタも出て来ますが、先程のフェラチオが嘘だとバレた時の言い訳で「鳥インフルエンザ、イラク戦争、ブッシュ政権なんかに比べたらフェラなんてたいしたことじゃないでしょ!」と言うのには、呆れてしまいましたが、、、、(>▽<)
次々と現れるマリオンと関係のあった昔の男達、、、挙げ句に母親の過去までも男にだらしなかった事まで判ってしまいます。
この母親との会話で、昔の女性解放運動の中絶記事に載ったひとりだという話も、今年の始めに観た「ぜんぶ、フィデルのせい」の中に出て来た話だったので、驚きました。
さすがにそりゃないだろうというのが、カフェで偶然隣に座った昔の男(彼女を振った男)に対して、因縁を付け始めて、挙げ句には殴り掛かってしまいます。(ここまで来ると、ちょっとアブナいですこの女)
その前にもタクシードライバーと政治ネタで喧嘩していたし、、、
当然、彼と喧嘩になり別れてしまいます、、、
ひとりパリを彷徨うジャック、、、、マクドナルド(パリっ子は関西と同じくマクドと言います、アメリカ人はマクダードって言いますね)での注文が出来ないジャックが可笑しいです。
そうなんですよね、フランスに行けば、アメリカ人も日本人も一緒なのです。
私もアメリカのマクドナルドで、注文したハンバーガーが足りない事に気付いた時に、パニクって説明に困った事を思い出しました。
それこそジャックの様に身振り手振りで説明して解決したのですが、冷静になれば簡単な英語で良かったのですよね、、、、当時18才の私が初めて入ったアメリカのマクドナルドで「ふぅ〜無事に注文出来て良かったぁ」と思ったら、ハンバーガーが1個足りないんだもん、そりゃ慌てましたよ(≧◯≦)ゞ
でもそういうトラブルはいつまでも忘れない思い出ですね(^o^)
その店内で妖精と名乗る不思議な男(ダニエル・ブリュール)に出会います(私じゃなくてジャックがね♪♪)
英語が話せる彼に気を許して、パリでの出来事を打ち明け、溜まっていたストレスを吐き出します。
その頃、マリオンは性懲りも無く別の男の家を訪れて偽装工作を企みますが、、、、

ストーリーとしては、付き合って2年のカップルのパリでの痴話喧嘩の何て事の無いお話です。
テンポの良い会話やアメリカとフランスのカルチャーショックを楽しく描いています。
会話の中に、映画、文学、アート、音楽、政治などの話が出て来ますので、それらの知識が豊富な人ほど、更に楽しめるかと思います。
この映画を観ていて感じたのは、アメリカ人もフランスでは日本人と同じ外国人なんだなぁという事です。
まぁ当たり前なんだけど、、、改めて感じました。
実際、パリなんて世界中からの観光客だらけだし、、、
そういえば「vittle」ってお水の事を日本のCMでも「ヴィッテル」って言っているけど、パリのお店(リヨン駅構内)で「そのヴィッテル頂戴」って言ったら「おおっ、ヴィテールね」って答えられてしまいました(>▽<)
日本人からするとアメリカ人もかなり性に対しておおらかで、女性が強いイメージがありますが、フランス人はもっと凄いのですねw( ̄▽ ̄;)w
やはり女性解放運動の影響なのでしょうねぇ、、、
そういえば、パリの居酒屋でお酒を飲んでいた時に相手の女性の方から聞いたのですが、「こっちの女性が男性にお酒を注いで上げる様な行為はしてはいけない」のだそうです。
なんかそういうのって、男とか女ではなくて、人間同士の付き合いの中で自然に生まれて来る行為だと思うので、「してはいけない」とか「させてはいけない」とかっていう問題ではないと思うのだけれどなぁ、、、、(o´ω`o)
この映画はフランス人目線とアメリカ人目線とで、見方が随分変わって来るのでしょうねぇ。
私は勿論アメリカ人目線で観てしまったので、「なんだこの女」って感じでしたが、フランス人目線で観ると「低能なアメリカ人を笑い者にしている」様に感じました。(フランス人はアメリカ人をかなり馬鹿にしているのが随所に描かれていました)
まぁ最後まで馬鹿にしている訳ではない所が、この映画の良さなんですけどね(^o^)
忘れてはならないのが、この映画はフランス映画だという事です。
基本はフランス人目線で観る映画なのです。
点数は、75点です。

ところで、CyberBuzzの会員である私に「花王株式会社」さんから楽しいブログパーツの紹介がありました。
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『パリ、恋人たちの2日間』
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cinema!cinema!〜ミーハー映...
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Mooovingな日々
2008/05/23 20:32
映画、パリ、恋人たちの2日間
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フクロウと大理石
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パリ、恋人たちの2日間 /2 Days in Paris
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我想一個人映画美的女人blog
2008/06/06 08:39
*パリ、恋人たちの2日間*
{{{   ***STORY*** フォトグラファーのマリオンとインテリアデザイナーのジャックは付き合って2年。ベネチア旅行の帰りにパリの彼女の実家に立ち寄った。両親に会ったジャックは、そのあまりの自由奔放ぶりに圧倒され、カルチャーショックを受ける。街に出れば、次々とマリオンの元カレに遭遇する始末。親しげに話す彼女の姿に戸惑いを隠せない。嫉妬心に苛まれた彼のイライラは募るばかりで…。      gooより}}} ...続きを見る
Cartouche
2008/06/07 13:02
パリ、恋人たちの2日間
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パリ、恋人たちの二日間HP  http://www.paris-2days.com/ デルピー インタビュー  http://movie.nifty.com/cs/interview/detail/080523007253/1.htm ...続きを見る
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