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zoom RSS 「闇の子供たち」ティーチイン試写会

<<   作成日時 : 2008/07/10 16:12   >>

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「闇の子供たち」のティーチイン試写会でパルテノン多摩に行って来ました。
といっても、行ったのは2ヶ月程前になります。
どうしてまたこんな場所でやるのかと思ったら、恵泉女学園大学の齋藤百合子先生がこの映画のアドバイザーという事で、基本的には学生達の為の試写会だったのです。
江口洋介の大ファンの妻は、「遂に江口君に会えるのね♪♪」と興奮気味でした。
座席は、ほぼ中央付近でそこから前は学生達でした。
映画を観るにはベストな席だったけれど、妻の目的は江口洋介を見る事だったので、ちょっと残念そうでした。
まずは映画の上映で休憩後に司会役の齋藤百合子先生に紹介されて、江口洋介と阪本順治監督が登場しました。
妻は「きゃ〜江口く〜ん」と叫びたかったようですが、なにせ観終わった映画の内容が重過ぎて、そういう雰囲気ではありませんでした。
■齋藤百合子先生:「阪本監督が「この『闇の子供たち』を映画化したいのですが、協力して頂けないでしょうか?」と恵泉女学園に来られたとき、私は原作を読んでいたので「映画化には反対です」と申し上げました。けれどもその後、2回くらい台本を書き換えられたものを読んだときに、もう批判出来ない、と思うくらい素晴らしい台本になっていました。それと同時にこれが映像化されたらどうなるんだろう、と逆の不安もありました」

■齋藤百合子先生:「ついに作品が完成して拝見したのですが、子供たちへの細かい配慮は本当に尊敬していますし、映画の中で本当にきれいな強いまなざしを持った子供を撮影してくださったことが嬉しかったです。そして若い人たちに是非観て欲しい、若い人たちがどんなことを考えているのかを教えて欲しいという思いで、試写だけではなく、ティーチ・インを大学生を中心にして多摩で開いてくださったことをありがたいと思いました」

■阪本順治監督:「人身売買というのはその人の尊厳を売買するということ。今回、その対象が子供であるということで、より深刻になります。抵抗力のない子供たちの子供らしさや自然の営みが奪われる事実、その事実が身近に存在するということを知ってしまった以上、僕らは映画を作る人間として逃げることはできない、向き合うべきだろうと思いました」

■阪本順治監督:「タイという国を舞台に、この映画を描くとき、僕らは旅人として通り過ぎてしまう存在。だからこそ、誰かを傷つけることになりやしないかという恐怖心が常にありました。日本のネットで多くの日本人がタイや中国などに子供を買いに行っている現実を知り、この映画はタイを舞台にしていても、必ず我々日本人に跳ね返ってくる物語にしなくてはいけないと思いました」

■阪本順治監督:「豪華なキャスティングとよく言われるんですけど、僕は豪華だとは思いたくない。やはり、「こういうテーマで映画をやるんだけど、一緒に参加してくれないか?」と声掛ければ、有名であろうと無名であろうとそこに俳優として参加する意味を見つけてくれれば、当然やってくれるはずだと。今回の俳優陣はカメラの前だけでなく、日常的に何らかの自問自答をしているだろう、世間にもちゃんと目を向けているだろう、そういう予感のする人たちであったし、実際そうであったと思います」

■阪本順治監督:「観て頂いて、アクションを起こして下さる方もいると思いますが、この映画はそれを強要している訳ではありません。僕自身がそうであったように、まずたじろいでもらう、そして映画館から外に出たときに、多分色んな風景が違って見えたり、若者が違って見えたり、子供が違って見えると思うんですよね。そういうところで、みなさんが映画をきっかけに何か見えるものが変わってくれればいいなと」

■江口洋介:「この役のオファーがあって出演を決めるまで、1〜2週間悩みました。この映画に描かれて
いる“闇”は自分とは遠いものだと思っていましたが、挑戦しなければ!と思って決めました」

■江口洋介:「この映画は、自分はどうするべきかを考えさせられる作品です。幸せや平和を願うからこそ「こういう映画に出演した」といつか自分の子供にも言いたいです」

■江口洋介:「平和でありたい、幸せでありたいと思う気持ちの逆発想としても考えられる映画だと思います。(映画を見た)皆さんの意識が変わっていくことが大事で、ナーバスに捉えてほしくはないが、こういう(人身売買などの)問題があることを知って欲しいです」

とても真面目なトーク中心で、笑顔の江口洋介をあまり見る事が出来なかったのが、妻としては残念だったようですが、
「格好良かったぁ〜やっぱり髪が長い方が良いわぁ♪♪」
「普通の舞台挨拶だと、ちょっとコメントして終わりだけれど、こんなに長く見れて最高!」と大満足の様でした。

タイのバンコック支局で働く新聞記者の南部(江口洋介)は、東京本社から子供の臓器移植手術の取材を命じられる。
臓器密売の実態を調査し始めた南部は、人身売買された子供の臓器が使われている事に衝撃を受ける。
つまり普通に生きている子供の臓器を取り出すのだ!
お金を払う日本人の子供は貧しいタイ人の子供を殺して助かるのだ!
大学で社会福祉を学んだ音羽恵子(宮崎あおい)は、アジアの子供達の為に何かをしたいという気持ちで、バンコクの社会福祉センターにやって来た。
女性所長ナパポーンのスラム街視察に同行した音羽は、その貧しい現実を目の当たりにする。
最近センターに来ていないアランヤーという少女の家を訪ねると、少女の親はそんな暇はないと避けられてしまったのだが、、、、実は売春宿に売られてしまっていたのだった、、、
この売春宿には、欧米や日本などから児童性愛者達が集まって来るのだった。
牢屋に閉じ込められ、暴力とセックスの相手をさせられ、病気になるとゴミ袋に入れて捨てられてしまうのだ。
ここでの実態を描いているシーンは、かなり強烈です、、、思わず観ていられなくなってしまいます。
ティーチインで監督が語っていましたが、「カメラワークや編集テクニックであって、実際には子供達に対してあの様な行為はしていない」との事でした。
アランヤーから届いた手紙から、ナパポーンと音羽達は売春宿を探り当てるのだが、証拠が無く救出が出来なかった。
東京に戻った南部と音羽は、子供の臓器移植手術を予定している梶川(佐藤浩市)の自宅を訪れる。
「臓器移植するという事は、タイの子供が殺される事なんです」
「命をお金で買うのですか!」
と叫ぶ音羽に対して、
「そんな事は判っている!じゃ家の息子に死ねというのか!どうしろというんだ、、、」
と反論する梶川と妻みね子(鈴木砂羽)
タイに戻った音羽は、売春宿の張り込みを始め、遂にゴミ袋に捨てられたアランヤーを救出するのだった。
南部はフリーカメラマンの与田(妻夫木聡)を雇い、臓器移植手術を行う病院に運ばれて来る子供を撮影しようとするのだが、マフィアに拳銃で脅されてしまう。
南部と音羽、それぞれ違う方法で子供達を救おうと行動するのだが、、、、
終盤の仲間達の思わぬ裏切り、南部に隠された衝撃の事実にも驚かされます。

人身売買、臓器売買、幼児売春、、、
タイで行われている事の闇の現実を恐ろしいまでにリアルに映像化しています。
移植の為の臓器売買は知っていたが、まさか人身売買された子供の臓器を使っているとは、衝撃でした。
幼児売春も判ってはいるけれど、ここまでリアルに映像として見せられると、言葉になりません。
知っているようで知らなかった現実に、衝撃を受けました。
だけれども、そんな現実に対して自分達は何も出来ません。
しかし何も出来なくても、こういった現実を知る事が重要なのだと思います
気になったのは、この映画を通して「寝た子を起こす」事にならないかという心配です。
幼児性愛というのは、ひとつの性癖で、それは痴漢、露出、スワッピング、SM愛好者、レズ、ホモ、熟女好き等々となんら変わりはないのです。(違いは相手が幼児であるという点だけなのです。)
ですから、世の中から幼児性愛者が消える事はないのです。
日本の幼児性愛者またはその予備軍にとってある意味有益な情報を提供している内容にもなっています。
齋藤百合子先生のアドバイスもあり、制作者側はこれらの点にも注意したそうだが、悲しいかなそれらの人間達に刺激を与える内容になっていたように感じてしまった。
けして批判する気はありません、あまりにも難しい問題です。
日本だって、ほんの数十年前までは、子供達は売られていました。
そんな日本も豊かになって、今や少女達が自分で我が身を売る時代になってしまいましたけどね(≧◯≦)ゞ
それから宮崎あおいの演技は相変わらず学芸会レベル、、、まぁそれが無知な日本の若い女性という役にピッタリではあったのですが、、、

点数は、87点です。
 
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タイトル (本文) ブログ名/日時
「闇の子供たち」ゴミ袋を開けて見上げる瞳
「闇の子供たち」★★★☆ 江口洋介 、宮崎あおい 、妻夫木聡 主演 阪本順治 監督、2008年、138分 ...続きを見る
soramove
2008/08/04 07:37
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重いっ、重すぎる。日本から心臓移植にからむ臓器売買の情報を入手した南部(江口洋介)は、バンコクで情報収集を続ける。また恵子(宮崎あおい)はボランティアとしてタイにやってきて、ナパポーンが運営するNGOに参加するなかで、幼児買春からの子供救出に関わっていく... ...続きを見る
まてぃの徒然映画+雑記
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満杯だ。もう、試写室、満杯! それだけ期待が寄せられてる。 し、し、しかし、重いよ、重たい。 ...続きを見る
シネマクロニクル
2008/08/10 13:34
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☆彡映画鑑賞日記☆彡
2008/08/10 16:41
闇の子供たち/江口洋介、宮崎あおい
私がよく行く109シネマズ川崎で上映される事もあって余所では全く見かけることのなかった劇場予告編もちょくちょく目にしていたので、この映画にはとても注目していました。タイの社会で実際にに社会問題化している臓器売買、児童虐待及び売買春をテーマにした社会派の作品で... ...続きを見る
カノンな日々
2008/08/10 18:10
『闇の子供たち』
「ときどきフォーン相手に喋るのが 躊躇われる映画に出くわすことがある。 ...続きを見る
ラムの大通り
2008/08/10 18:41
○「闇の子供たち」 梁石日 解放出版社 1800円 2002/11
 読書人たるもの精神力があれば、大抵の本は最後まで読み通すことができる。途中、理解できない記述や、自分には面白くない内容をやり過ごす気さえあれば、精神力で読み続け、読破することは可能である。評者も経験がある。片田舎の高校生に、当時の教師たちは、自分でもよく理解していないだろうと思われる書物を与えていた。あれって青少年の読書離れを助長させる一端じゃないかな。でも、しかし、前向きな青年評者は、とにかく読んだぞ、当時、精神力で。小林秀雄『無常といふ事』三木清『人生論ノート』亀井勝一郎『現代人の遍歴』、... ...続きを見る
「本のことども」by聖月
2008/08/10 18:41
闇の子供たち(★★★★)
「毎日新聞の皆さん」(笑) goo映画(85点) 超映画批評(85点/今週のオススメ) ...続きを見る
おっさんノングラータ
2008/08/10 19:56
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????????
2008/08/10 20:09
[Review] 闇の子供たち
微笑みの国、タイ     。 ...続きを見る
Diary of Cyber
2008/08/10 20:11
闇の子供たち
日本新聞からタイに出向している新聞記者・南部は、タイで行われている臓器移植手術に、人身売買された生きた子供の臓器が使用されてるという情報を入手、取材を開始する。一方、NGO職員音羽は、行方不明の少女を探す内に、少女が児童売春宿で働かされている事を知る。... ...続きを見る
5125年映画の旅
2008/08/11 16:51
「闇の子供たち」@渋谷/川崎/横浜/札幌/名古屋/大阪
上映スクリーン数: 7オープニング土日興収: 904万円メイン館のシネマライズの ...続きを見る
映画コンサルタント日記
2008/08/11 21:35
映画 『闇の子供たち』
  ☆公式サイト☆梁石日原作の小説を『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化した衝撃作。タイで横行する幼児売春や人身売買という、目を背けたくなるような現実に鋭く切り込む。日本新聞社のバンコク支局駐在の南部(江口洋介)は、東京本社からタイの臓器密売の調査を依頼される。同じころ、恵子(宮崎あおい)はボランティアとしてバンコクの社会福祉センターに到着する。彼女は所長から、最近顔を見せなくなったスラム街出身の少女の話を聞くが、実は彼女は父親に児童性愛者相手の売春宿に売り飛ばされており……。テレビで紹... ...続きを見る
きららのきらきら生活
2008/08/12 06:18
『闇の子供たち』
衝撃作。それ以外にこの映画を評する言葉が見当たらないくらいの衝撃作でした。微笑みの国と言われているタイの笑顔は大半が悲しい作り笑いだったのかと思ってしまうくらいに恐ろしいまでの児童売春や臓器売買、そしてそれに絡む日本人を始めとする外国人たち。これが事実で.... ...続きを見る
めでぃあみっくす
2008/08/13 18:45
『闇の子供たち』 (2008) / 日本
監督・脚本:阪本順治原作:梁石日主題歌:桑田圭祐出演:江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市、鈴木砂羽公式サイトはこちら。<Story>日本新聞社バンコク支局で、幼児人身売買を取材する記者、南部(江口洋介)は、日本人の子供がタイで心臓の移植手術を受け... ...続きを見る
NiceOne!!
2008/08/14 11:24
現代バンコク奇譚〜「闇の子供たち」
大分前に発表になってますので、ご存知の方もいるでしょう。阪本順治監督がメガホンをとった『闇の子供たち』が8月2日、全国順次ロードショー開始です。これは阪本順治監督が梁石日(ヤン・ソギル)の長編小説を映画化したもので、キャストには江口洋介、宮崎あおい、妻夫... ...続きを見る
タイまで5,750,000歩
2008/08/15 15:29
『闇の子供たち』
□作品オフィシャルサイト 「闇の子供たち」□監督・脚本 阪本順治 □原作 梁石日 □キャスト 江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、プライマー・ラッチャタ、プラパドン・スワンバン 、佐藤浩市、鈴木砂羽、豊原功補、塩見三省、三浦誠己■鑑賞日 8月10日(日)■劇場 109CINEMAS川崎■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)<感想>  タイで横行している幼児売春や人身売買、更に日本を含む臓器密売等、硬派の阪本監督の鋭い切り口が期待できる作品と前評判で聞いていた。 しかしながら、人身売買や... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2008/08/17 17:30
【闇の子供たち】
監督:阪本順治 出演:江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市 ...続きを見る
日々のつぶやき
2008/08/18 11:57
闇の子供たち 初日は阪本順治監督の舞台挨拶がありました!
  &nbsp; アジアの現実を直視することが、今の私たちには必要なことではないか? &nbsp; 8月23日、京都シネマにて鑑賞。実はこの日は、キム・キドク監督の「ブレス」だけ鑑賞する予定だった。この日の京都シネマはいつになく、物々しさを感じた。人が多いのも一つあったが、明らかに「ブレス」を鑑賞する人たちではない。実は観客の多くは、「闇の子供たち」を鑑賞する人だった。初めは何で?と・・・・・。そうだ!この映画初日に監督、阪本順治さんの舞台挨拶があることを思い出した。そうなれば絶対鑑賞せ... ...続きを見る
銅版画制作の日々
2008/08/26 10:37
【2008-187】闇の子供たち
人気ブログランキングの順位は? ...続きを見る
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!...
2008/08/30 02:51
闇の子供たち  衝撃的映像の連続も、すべってる感あり <ネタバレあり>
タイトル:闇の子供たち 製作:日本 ジャンル:アニメ/2008年/101分 映画館:テアトル梅田(90席)19:35〜、満員立ち見あり 鑑賞日時:2008年8月14日(木) 私の満足度:65%(この話題で、豪華キャストで映画化したことで+10%)  オススメ度:50% ...続きを見る
もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画...
2008/08/30 09:10
闇の子供たち
問題作「闇の子供たち」をわざわざ渋谷に出て観て来ました。暗く、なんともいいようの ...続きを見る
徒然なるままに
2008/08/31 10:06
闇の子供たち を観てきました。
 久々に重い映画を・・・。闇の子供たちを観てきました。 ...続きを見る
よしなしごと
2008/09/01 02:07
闇の子供たち
日本映画で、アイドル系宮崎あおいちゃんや妻夫木君を起用したこういう社会派は少ないのではないでしょうか? 日経の映画批評でなかなか取れない{/star/}{/star/}{/star/}{/star/}という高評価。 こりゃ見に行かなくっちゃ〜{/dododo/} でも、きっと東京の小さな劇場でしかやってないんだろうなぁ・・・と思ったら、 何と!109シネマズMM横浜で上映中! ...続きを見る
映画の話でコーヒーブレイク
2008/09/03 22:14
【闇の子供たち】闇を照らすために出来ること
闇の子供たち ...続きを見る
映画@見取り八段
2008/09/04 00:52
「闇の子供たち」
貧困、命と性の需要と供給、幼児性愛・・・それぞれの出口のない闇。 ...続きを見る
のほほん映画鑑賞
2008/09/04 15:12
闇の子供たち
批評家連中の評判がすこぶるよろしい本作品が上映終了になる前に、映画館で見ることにした。阪本順治監督が「覚悟して見てほしい」とインタヴュー等で語った割には、俳優陣の演技からはいまいち真剣度が伝わってこなかった。全編を通じてほとんどタイ語で通した江口と宮崎はともかく、なんちゃってカメラマンを演じた妻夫木の着ていたおちゃらけTシャツを見てしまうと、スタッフがどこまで本気だったのか疑問が残る。 ...続きを見る
ネタばれせずにCINEるか
2008/09/21 20:36
映画「闇の子供たち」を観た。
何かと話題の闇の子供たちを観ました。闇の子供たち衝撃的な中身だけど、見ておいた方が良い。というような触れ込みを聞いていたので見に行くことにしました。主人公の新聞記者男性がNGOボランティア女性と協力して、タイでの幼児人身売買・売買春の実態に迫っていくとい... ...続きを見る
あややの日誌
2008/09/24 23:46
闇の子供たち
日本を代表するスタッフ・キャストらが、すべてをかけて伝えたかったこと。 幼児売買売春、臓器密売の知られざる“闇”が今、明らかになる__。 これは、決して遠い国のできごとではない。タイでは今も、お金では買えないはずの子供の命が現実に売買されている。人身売... ...続きを見る
パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
2008/09/25 23:29
「闇の子供たち」格差社会における深い闇の世界を映した真実であり現実
「闇の子供たち」(PG-12指定)は東南アジアのタイを舞台にした生きたままの子供を臓器売買で売られていく現実を刻銘に描いた衝撃的な内容である。実際に行われている児童売春並びに臓器売買の現実を知る事になる社会派作品として注目されているだけに見逃せない事実を観る事に... ...続きを見る
オールマイティにコメンテート
2008/10/13 00:52
【映画】闇の子供たち
▼動機 観ておかないと後悔しそうな映画だったので ▼感想 連鎖を断ち切る勇気はいったい誰が持つべきなのか ▼満足度 ★★★★★☆☆ なかなか ...続きを見る
新!やさぐれ日記
2008/10/21 21:38
闇の子供たち
闇の子供たち’08:日本 ◆監督:阪本順治「カメレオン」「魂萌え!」◆出演: 江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市、鈴木砂羽 ◆STORY◆ 日本新聞社バンコク支局で、幼児人身売買を取材する記者、南部は、日本人の子供がタイで心臓の移植手術を受けるという情報を得.... ...続きを見る
C'est Joli
2008/10/24 21:38
闇の子供たち■人間対人間の物語
この映画の中でたびたび登場するセリフ。それは新聞記者のものであるが、「一人の命を救っても、仕組みや構造をなくさないと同じことが繰り返される。」という意味のセリフ。これは正しい。しかし、まず目の前の一人を救うことも大事ではないか。命をめぐるこのような問い... ...続きを見る
映画と出会う・世界が変わる
2008/10/25 21:02
闇の子供たち
真実のどん底 ...続きを見る
Memoirs_of_dai
2008/12/28 03:24
「闇の子供たち」
以前見た、「ヒューマン・トラフィック」を思い出しました・・ ...続きを見る
心の栄養♪映画と英語のジョーク
2009/03/06 09:35
闇の子供たち
渋谷、シネマライズにて PG12ということですが、地上波は無理かも・・・ ...続きを見る
単館系
2009/04/23 00:52
闇の子供たち
梁石日原作の小説を「亡国のイージス」などの阪本順治監督が映画化。 阪本順治監督の「顔 」という作品が大好きです。(^^) でもこの監督、作品の色のギャップが激しいのです。 この作品は「顔 」とはうって変わってテーマが重い作品です。 ...続きを見る
映画、言いたい放題!
2009/05/29 21:16
No.182 闇の子供たち
ここ最近観た邦画の中でも、問題作いや 衝撃作といったところだろうか・・・ ...続きを見る
気ままな映画生活
2009/06/16 00:18
江口洋介 妻夫木聡 宮崎あおい / 闇の子供たち
ワケもなく寝釈迦 ...続きを見る
中川ホメオパシー 
2010/03/07 19:19
『闇の子供たち』'08・日
あらすじ日本新聞社バンコク支局で、幼児人身売買を取材する記者の南部は、日本人の子供がタイで心臓の移植手術を受けるという情報を得るが・・・。感想山周賞作家の梁石日の小説の... ...続きを見る
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
2010/10/04 22:29
観ました、「闇の子供たち」
全編を通して目を背けたくなるシーンが多い。でもこれは実際に起きていること。今も遠 ...続きを見る
オヨヨ千感ヤマト
2011/11/15 01:49

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コメント(15件)

内 容 ニックネーム/日時
宮崎さんの演技はとても上手です。
今の若手女優のなかでは一番だと思います。
もも
2008/07/19 22:25
ももさん、こんにちは(^o^)
まぁ感じ方は人それぞれですよねぇ。
私には若手女優の中でも、かなり下手だと感じてしまうのです、、、
「陰日向に咲く」なんてもう最低でした。
あれで天才漫才師、、、もう少し勉強しなさいって感じだったかなぁw( ̄▽ ̄;)w
大河ドラマを観ていた息子達も、あまりの幼稚な演技に苦笑していました。
でも感じ方は人それぞれですから(^o^)

フリーダ
2008/07/20 00:14
映画すごく楽しみです。阪本監督好きで全部の映画を劇場で見ています。重いテーマの調理の手腕は確かだと思うので、期待もこれまでの映画以上です。残念ながら私も宮崎さんの演技はあまり好きではないので、そこがネックにならなければいいけど…。
ちなみに私はゲイですが、幼児性愛、痴漢、露出、スワッピング、SM愛好者と一緒にしてほしくないです。弱者への一方通行のエゴではないし、プレイでもありません。
しし丸
2008/07/29 15:00
しし丸さん、こんにちは(^o^)
どうもすみません、あくまでノーマル(何がノーマルかも微妙だけど、、、一応一般的に)とは違う性癖という意味で深く考えずに並べてしまいました。
言いたかったのは、幼児に対して性的興奮を感じる人は、多く存在するという事です。
それ自体は、色々な人達がいる様に自然な事なのだと言いたかったのです。
しかし問題なのは現時点で彼らが実際に幼児虐待をしている訳では無いが、予備軍ではある筈です。
彼らを排除するのではなく、彼らがその一線を越える事が出来ない様な社会を作る事が重要だと思います。
フリーダ 
2008/07/30 09:37
TBありがとうございます。
挨拶の模様を詳しく書いてくださってて感謝です。
デリケートで深刻過ぎて、取り扱いがほんとに難しいものですね。そこを乗り越えて作った監督の勇気に脱帽します。ちょっと古臭い作りは、もしかしたら、もうこんな古い問題をひきずる時代じゃないのに、っていう監督のメッセージなのかな、といまになって思えてきました。(自分のブログへの補足でした)。
peridot
2008/08/10 13:38
あれ…?なぜかTB返しができなかったです。でもまたいらしてくださ〜い。
peridot
2008/08/10 13:42
たまたま拝見させて頂きました。
が、あなたの奥様の発言がせっかくの素晴らしいエントリーを台無しにされているような気がします。書く必要なかったんじゃないですか?あの映画を見終わった時に江口さんの容姿がどうこう言える奥様の気が知れません。
ひょうたん
2008/08/12 06:15
peridotさん、こんにちは(^o^)
あれれ、TB出来ませんかぁ、、、
ごめんなさい、私にも良く判らないですm(_ _)m
ドキュメンタリーっぽい感じが古臭く感じたのかもしれませんね。
フリーダ
2008/08/12 12:14
ひょうたんさん、こんにちは(^o^)
我々(特に妻)の目的は映画というより江口洋介だったので、まぁそこはご勘弁を(*´Д`*)
確かに観終わった後は、ふたりともかなり暗くなってしまいました。(ここまで重い内容だと思ってもいなかったので)
でもそれはそれ、これはこれ、憧れのスターが目の前で話をしてくれているのですから、嬉しいのは当然です。
実際、会場のほとんどの観客が生の江口君を見て、喜んでいたと思います。
ブログとは日記な訳で、その時の様子をありのままに記録したまでです。
フリーダ
2008/08/12 13:05
この映画の内容は全く事実ではありませんから,暗くなる必要はないと思いますよ。
この様なノンフィクションを装った何ら事実に基づかない映画が製作され, ある種の団体のプロパガンダに用いられること。
そして最後には「現実に存在した事実」とされるいつものパターンに絶望すべきかもしれません。
斉藤洋一
2008/08/23 19:11
斉藤洋一さん、コメントをありがとうございます。
そうなのですかぁ、、、世の中難しいですねぇ、、、
フリーダ
2008/09/15 23:18
いつも拝見だけして言いましたが、この件に関してちょっと
実は
児童売春、臓器移植の人身売買の全てが日本人のせいにされているこの映画は、こちらで大阪大学医学部付属病院の先生が指摘されていますように、事実無根の話です。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080805/167273/
という事実を知り今、この映画に疑問を抱きました。
それに・・・毎日が絡んでいると知り真実ではないかもしれないと感じています。
あゆみ
2008/09/24 03:27
通りすがりの者です。拝見させて頂くだけ、と思っておりましたが、フリーダさんがショックを受けているとの文を読みまして、書き込みをさせてください。
タイで心臓移植する子はいません。

私も映画を事実と思い衝撃を受けました。
ただ、どうもオカシイ。
タイの政府は子ども達を保護する方針であるし、そもそもタイで移植って聞いた事が無いんです。
同じ様に疑問を抱かれた方が、問合せをしたら
「事実とは言いきれないが、自分達は事実と思っている」と言うなんとも分からない答えだったと。

その後、ある大学病院の先生も調べられ、事実では無い事が分かったそうです。
それを突きつけると、HPなどの「事実」と言ううたい文句などを即削除してしまったと・・・
ヒットの為には他者(タイの方達・心臓病で苦しむ方達)を傷つけてもかまわないという製作者の態度に唖然としました。

私自信、映画にショックを受けましたので、フリーダさんのショックが分かります。
ただ、事実では無い以上、どうかお心を痛めないでくださいね。
タイは良い所ですよ。^^
今は関係者が事実では無い事を認めていますしね。
まい
2008/09/28 00:37
あゆみさん、情報をどうもありがとうございます。
なんだかなぁって感じですねぇ、、、
フリーダ
2008/10/13 21:42
まいさん、情報をありがとうございます。
削除ですかぁ、、、
世の中複雑ですねぇ、、、
フリーダ
2008/10/13 21:45

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